患者情報共有システム Ph-NetReach

患者情報共有システム Ph-NetReach

セキュアなネットワークで患者さんの情報の共有化を実現

Ph-NetReach(ファーネットリーチ)なら、安心なネットワークを利用し、各店店舗の患者情報をデータセンターに集約することで、薬局外での時間外問い合わせ対応をスムーズに行えたり他店舗にかかりつけの患者さんが自店舗に来局されても、新患時に住所や薬歴表紙が取り込めるなど、地域に密着した、より利便性の高い患者サービスの提供が可能になります。

 


セキュアなネットワークで患者さんの情報の共有化を実現

セキュアなネットワークで患者さんの情報の共有化を実現2

iPadで薬歴閲覧

ブラウザで全店舗の薬歴をいつでも、どこでも参照できます。
※ブラウザ参照用アカウントの申し込みが必要です。

iPadで薬歴閲覧

PharnesVで複数店舗の薬歴を共有

複数店舗の薬歴をリアルタイムで共有。他店舗で処方した患者さんの薬歴※1を参照、住所や薬歴表紙の転記ができます。 ※1:対象はPharnesV-MX、薬歴専科、PharnesVの電子保存です。 ※薬歴共有サービスの申し込みが必要です。

 

PharnesVで複数店舗の薬歴を共有

 

薬局運営に役立つ3つの特長

①薬局外での患者からの時間外問い合わせに対応 — 基準調剤加算の算定に寄与 — iPad等からグループ全店舗の薬歴を参照することが可能。営業時間外の問い合わせにしっかり対応することで、薬局の安心と信頼につながります。また、基準調剤加算の施設基準の一つとして算定に寄与します。
※ブラウザ参照用アカウントの申し込みが必要です。

②他店舗の患者さんの急な訪問も、生年月日と氏名の マッチングで患者情報を瞬時にピックアップ — 患者サービス向上 — 多店舗の患者さんでも、初回来局時に住所や薬歴表紙を簡単に取り込んだり、スムーズな患者サービスが可能になります。 また他店舗分の薬歴も含めて相互作用・副作用チェックも行えます。
※薬歴共有サービスの申し込みが必要です。

③自然災害などによるデータ消失リスクを低減 — リスクを低減 — 不慮の災害時など、店舗のデータが全て消失してしまった場合でも、iPad等からデータセンターにアクセスすることで、 患者さんの過去のデータを参照することができます。
※ブラウザ参照用アカウントの申し込みが必要です。
※Ph-NetReachはデータを復旧するサービスではありません。復旧には、別途弊社の「ネットワークバックアップ」サービスをご契約いただく必要があります。

 


システム構成例①

システム構成例①


「時間外問い合わせ」対応で全店舗の薬歴を参照する場合 (5店舗のケース) 【システム構成】 初期費用 ASPサービス・データ送信サービス(月次) [追加] 全店舗ブラウザ参照用アカウント(月次) ※初期費用の他に必要に応じて追加で費用が掛かります。

システム構成例②

システム構成例②

隣接の店舗間で「薬歴共有」する場合 (3店舗のケース) 【システム構成】 初期費用 ASPサービス・データ送信サービス(月次) [追加] 薬歴共有サービス(月次) ※初期費用の他に必要に応じて追加で費用が掛かります。