SAMPLE COMPANY

クリニック向けクラウド型電子カルテシステム Medicom クラウドカルテ東京メディコムホールディングス株式会社

クリニック向けクラウド型電子カルテシステム Medicom クラウドカルテ

25年の試行×実績から生まれた 本当に使いやすいクラウド型電子カルテ

25年の試行×実績から生まれた
本当に使いやすいクラウド型電子カルテ

WEMEXはオンライン資格確認で5万件の導入実績があり、電子処方箋等の医療政策にもいち早く対応。
長年の電子カルテ開発実績を認められ、デジタル庁の標準型電子カルテ開発ワーキンググループにも参画。
先生の医療DXの継続支援・サポートパートナーとして安心してお選びいただけます。
さらに、日本初・国内トップシェア※4のレセコン開発実績を踏まえた、充実のレセプトチェック機能についても、
クラウドでそのままお使いいただけます。

※1:メディコム沿革より。
※2:1972年発売当初からの累計販売実績。医科、調剤、歯科、訪問看護などの全ての基本ソフト販売の累計。(2024年8月時点。メーカー調べ)
※3:PHCグループ企業情報「数字で見るPHCグループ」より。
※4:医事コンピューター診療所・病院シェアNo.1。出典:株式会社富士経済「2022年 医療連携・医療プラットフォーム関連市場の現状と将来展望」より
2020年企業シェア・数量ベース レセプトコンピューター(PHC実績)
医師 イメージ


Medicom クラウドカルテの特長

使いやすさ

01 使いやすさ

HRfシリーズ時代の2の1000乗以上のカスタムパターン、累計217,000件以上の導入実績を踏まえて「診療を真にスピーディーにする」UIに。先生だけでなくスタッフも直感的に使いやすいよう設計しました。

算定・会計効率化

02 算定・会計効率化

レセプト算定漏れは、医院経営の大きな損失です。 Medicom クラウドカルテでは、カルテ入力内容をもとに算定可能な項目を抽出する独自のAI自動算定機能を搭載。算定漏れを防ぎます。 領収書、医療費明細書、処方箋などの帳票印刷物を自動発行。日々の会計事務作業もスムーズに変えます。



□ 01 使いやすさ オンプレの使いやすさをクラウドにも。

入力スピードにこだわったUI

200名以上の開業医への調査で培ったシンプルなUIは、初めてでも直感的に使いやすく、スピーディーに入力できる設計。
圧倒的な導入実績と、HRfシリーズ時代の2の1000乗以上のカスタムパターンから導き出した
「医師やスタッフの業務を最大限効率化できる」ユーザー体験を提供します。

入力スピードにこだわったUI


文書作成機能を標準装備

Wordファイルなどの文書の起動をダウンロード・アップロードの手間無くシームレスに操作可能。
医師の文書作成業務の効率化を実現し、文書のアップロード間違えなどの医療トラブルを防ぎます。

文書作成機能を標準装備


□ 02 算定・会計効率化 レセコン開発50年以上の知見で、算定漏れをゼロに。

AI自動算定機能が算定漏れを防止

カルテに入力された内容をもとに、自動的に算定可能な項目を抽出するAI自動算定機能を搭載。
50年以上のレセコン開発の歴史を持つメディコムだからこそ実現できる独自の算定支援。

AI自動算定機能が算定漏れを防止


A帳票印刷を自動発行

完全クラウド型カルテでありながら、日々の会計時の帳票印刷(領収書、医療費明細書、処方箋)を自動発行​。
事務員の会計作業も、Medicom クラウドカルテが効率化します。​

A帳票印刷を自動発行


□ 03 医療DX対応・サポート 迅速なアップデート対応で、医療DXを支援。

環境変化への対応力

オンライン資格確認導入件数No.1※、電子処方箋導入等の実績をもつメディコム。
医療を取り巻く環境変化に迅速に対応し、電子カルテも常に使いやすい状態にアップデートしていきます。
※厚労省Webサイト (オンライン資格確認の都道府県別導入状況について
(https://www.mhlw.go.jp/stf/index_14821.html))
内で公表データに基づき2022年3月27日時点の運用機関数(病院・診療所・薬局の合計)より算出

環境変化への対応力


よくあるご質問とこたえ

Q.クラウド上のカルテデータは、ローカルにも保存できますか?

A.システムの対応可否については、メーカーや型式によって異なりますので詳しくはお問い合わせください。

Q.現在使用しているシステムからデータ移行は可能でしょうか?

A.現時点ではデータ移行は対応しておりませんが、近々レセプトデータをもとにしたデータ移行の対応を予定しております。

Q.パソコンはどのような物を使用すればよいでしょうか?使用推奨環境を教えてください。

A.■CPU / Memory / OS
 CPU:Intel Core i5、またはより高性能な CPU
 メモリ:16GB以上
 OS:Windows 10 および 11 Home/Pro(ただしPremiumプランはWin 11 Pro推奨)、
 iPad 第3世代以降 12.9inchモデル推奨
 ■ブラウザ
 Google Chrome
 ■ストレージ
 256GB以上
 ■画面解像度
 1920x1080以上

Q.タブレットはどのような物を使用すればよいでしょうか?使用推奨環境を教えてください。

A.iPad 第3世代以降 12.9inchモデル

Q.検査機器との連携はできますか?

A.電子カルテ上からワンクリックでの起動連携(URL連携)が可能です。
 検査オーダーや検査結果取込などのデータ連携については現在開発中となります。

Q.クラウドシステムのセキュリティは問題ないでしょうか?

A.国内のクラウドサーバへの保存を行うことを前提に、医療情報システムの安全管理に関する
 ガイドラインに則った設計/構成になっておりますのでご安心ください。

Q.電子カルテ使用中にサーバー障害が起こった場合、どうなるのでしょうか。

A.障害時等の対策としてPDF形式でローカルで参照ができる仕組みをご用意しておりますので、
 カルテの参照が可能となります。

Q.インターネットが繋がらない場合、電子カルテは利用できないのでしょうか。

A.障害時等の対策としてPDF形式でローカルで参照ができる仕組みをご用意しておりますので、
 カルテの参照が可能となります。


□ メディコムについて

国策である「地域包括ケア」に沿ったソリューション提供は、
長年にわたり医療ITを先導してきたメディコムの責務であると考えます。
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるように、
医療・介護・福祉の専門職が協働して適切な支援やサービスを提供する仕組みづくりが求められています。
その実現には、医療・介護・健康すべての分野において、情報を利活用できるICTが欠かせません。
メディコムは、多職種間をICTでつなぎ、施設医療や在宅医療、介護のシームレスなサービス提供を支援します。

メディコムについて 沿革